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【産業動向】四足ロボット世界出荷台数、前年同期比92.5%増 26年上半期 IDC調査
2026-09-24 08:36:42
調査会社IDCは2026年9月21日、2026年上半期の四足ロボット世界出荷台数は前年同期比92.5%増の4万9000台で、市場規模は4億米ドル超だったことを明らかにした。
用途では、教育、科学研究、家庭用途で出荷全体の約60%を占めたが、売上高全体に占める比率は3分の1未満にとどまった。これに対し、政府、製造、公共事業等の産業用途の出荷比率は40%未満だったが、売上高の比率は3分の2を超え、市場の成長を牽引する主要な原動力になったと指摘。産業用途の市場規模は26年上半期、前年同期比125.1%増の2億7000万米ドル、導入台数は同260.5%増で、成長は全体の平均を上回ったと紹介した。
産業用のうち、工業用の市場規模は、前年同期比194.2%増の7675万米ドル、導入台数は同37.9%増の4100台超だった。IDCは2026年は、工業用市場は高度成長期に入ったと評した。
供給業者については、Unitree(宇樹)、DEEP Robotics(雲深処)、AgiBot(智元機器人)、Micbot(具微科技)等の中国系企業は、サプライチェーン、コスト、規模の製造における優位性を武器に、コンシューマ向け、科学研究、複数の業界向けで市場の開拓を加速しているとした。これに対し、ANYbotics、Boston Dynamics等の欧米系企業については、主に政府、工業、石油天然ガス、特殊作業等、専門シーンにフォーカスしていると評した。
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